【VEGETARE column #09】
心からの贈りもの。果実たっぷり「コーディアルシロップ」

 

 

 

 

こんにちは!

今月も、ベジターレ 主宰・HIROYOがお届けする【ベジターレコラム】をお届けします。



今回は、ベジターレのこだわり「コーディアルシロップ」について。



みなさん、コーディアルってご存知ですか??

「CORDIAL(コーディアル)」は、英語で直訳すると「心からの」「心のこもった」という意味。

 

季節のハーブや果実を使った濃縮ドリンクで、ヨーロッパでは昔、医薬品として使用されていました。そのくらい、身体にとても優しい飲み物。海外では、ハーブコーディアルが有名ですね。

 

とはいえ、日本ではあまり馴染みがないので、「これはどうやって使うの?」と聞かれることも多いです

 

そこで今回は、コーディアルシロップの活用法や開発に込めた思い、こだわりポイントについて、お話ししようと思います。

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ベジターレのコーディアルシロップは、全部で5種類。

葡萄カシスジンジャー/柚子ジンジャー/国産オレンジ&レモンジンジャー/瀬戸内レモン/あまおう苺  をご用意しています。



そして、こだわりポイントは次の3つ。



①ベジターレが厳選した国産果実を使用

 

主役の果物はどれも、実際に全国を食べ歩いて「これだ!」と見定めたものだけ。皮ごと使用するので、減農薬のものを選んでいます。



②プロの味わい

 

瀬戸内レモン/あまおう苺コーディアル/国産オレンジ&レモンジンジャーの3種類は、果実の美味しさをダイレクトに感じることができます。

 

葡萄カシスジンジャー/柚子ジンジャーの2種類は、果実のほかに、スパイスをたっぷりと使用。

クローブ、スターアニス、シナモン、ペッパー、山椒、レモングラス、唐辛子などのスパイスを、じっくり煮込んで仕上げました。

 

生姜やスパイスの辛味がたまらない、プロの味わい!自分ではなかなかこの味は出せません。




③使うたびに気分が上がるデザイン

 

コーディアルシロップは、ヨーロッパで医薬品として扱われていたので、アンティーク瓶のようなデザインに。

キッチンに飾っておくのも素敵だし、使うたびに気分が上がるようなデザインに仕上げています。

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ベジターレのコーディアルシロップですが、開発のきっかけは、私の幼少期の思い出にあります。



私は子供の頃からお手伝いとして、梅干しや果実酒作り、ジャムやシロップ作りなど、旬な果物の保存食として、ごくごく普通に行っていました。 お手伝いと思ったこともありませんでしたが(笑)当時、“季節の仕事風景”はあたりまえに思っていました。

 

特に、今時期に仕込む梅シロップを、夏の暑い時期に氷を入れてきんきんに冷やして飲む梅ジュースが大好きでした。

 

 

 

 

両親が共働きだったので、祖父母の家で一緒に過ごすことが多かったのですが、梅雨の時期になると、毎年、祖母と一緒に梅仕事をしていました。

 

青梅はシロップや梅酒に。熟した梅は梅干しに。

 

その光景は、私にとっては当たり前だったけれど、今となっては、季節を感じる貴重な時間だったのだと感じます。

 

 

 

そんなふうに、旬のものを保存して楽しむのは、私たち日本人にとっても、慣れ親しんだ習慣。

 

旬の美味しさをギュッと閉じ込めて一年中楽しめる。

そんな商品をつくりたくて、ベジターレでも、コーディアルシロップの開発を始めたのです。

 

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コーディアルシロップは、その楽しみ方も、無限大!

 

飲み物に、スイーツに、お料理に。本当にさまざまな活用法があります。たくさんいろんな楽しみ方を試して、お気に入りを見つけるのが私の楽しみでもあります。

 

 

 

 

 

 

 

定番の楽しみ方は、お水や炭酸水で割ること。

 

葡萄カシスジンジャーや柚子ジンジャーを炭酸で割ると、大人のジンジャーエールに。これからの季節は、アイスをトッピングしてソーダフロートにするのも良いですね!

 

他のコーディアルシロップも、炭酸で割ると、簡単に健康な炭酸ドリンクが出来上がります♪

 

 

  

 

お酒が好きな方は、お酒で割るのもおすすめ。

 

ビールに加えれば、フレーバービールに。

焼酎や白ワインに加えれば、簡単なオリジナルカクテルに!

 

果実を加えてサングリアにするのも楽しいです。

ぜひ、いろいろと試してみてくださいね。

 

 

 

 

お湯や紅茶、ハーブティーで割って、フレーバーティーとして楽しむのもおすすめ。

 

瀬戸内レモンコーディアルをお湯で割れば、おしゃれなレモネードに。柚子ジンジャーや、オレンジ&レモンジンジャーは、紅茶やお茶との相性も抜群!

 

葡萄カシスジンジャーをお湯で割ると、ノンアルコールのホットワインのような味わいに。

 

冬はもちろん、夏場でも冷えを感じる時に。季節を問わずお試しいただきたい楽しみ方です。

 

 

 

 

ミルクで割っても、とっても美味しいですよ。

 

特に、あまおう苺コーディアルを牛乳で割ると、果実がゴロゴロと贅沢に入った、大人の苺ミルクに!

 

豆乳やアーモンドミルクなどでも、美味しく召し上がれます。

 

 

 

 

コーディアルシロップは、ヨーグルトやパンケーキのシロップとしても大活躍!

 

 

 

 

 

そのままかけるだけで、本当に美味しいんです!

アイスクリームやかき氷、チーズなどにそのままかけるのもおすすめです。

 

 

 

 

そのほか、普段のお料理にも活用できます。

 

オイルやお酢、お塩と合わせて、サラダのドレッシングに。

柚子ジンジャー×オリーブオイルのドレッシングは、柑橘系のサラダにとってもよく合います。

 

お酢や塩胡椒と合わせて、お肉料理のソースにも。

葡萄カシスジンジャー×バルサミコ酢をステーキにかけると、簡単に、おしゃれなお家ディナーの完成です!



ベジターレのインスタグラムではコーディアルを使ったレシピも動画で公開中なので、ぜひご覧くださいね。

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いろいろとお話してきましたが、今回のご紹介は、ベジターレの「コーディアルシロップ」。

 

最初は飲み方が分からずに躊躇してしまうこともありますが、一度試していただければ、その美味しさや気軽さを実感していただけると思います!



ベジターレでは、何度もリピートしてご購入いただいている方もたくさん。毎日の習慣として、紅茶やヨーグルトなどに加えて、楽しんでいただいています。

 

それに、実際のお店で使用してくださっている方も。オリジナルソースに使ってくださっているレストランや、旬のフルーツのジンジャーエールとして販売してくださっているお店もあります。

 

 

 

 

ご自宅用にはもちろん、おしゃれなギフトにもおすすめ。

 

2本〜3本のセットでの販売もしておりますので、お誕生日や日頃の感謝として、大切な方へ贈ってみてください。




次回のコラムもお楽しみに♪

みなさまも、ベジライフを楽しんでくださいね!



ベジターレ HIROYO

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