果肉入りおろしりんごジュース

果肉入りおろしりんごジュース
ストレート果汁100%

究極の美味しさを求めて、このりんごジュースは生まれました。

雄大な南アルプスの麓で太陽のめぐみをたっぷり浴びて育った「ふじりんご」を100%使用しています。

土づくりから栽培、鮮度にいたるまで美味しさを追求。

素材に自信のある混濁のストレート果汁だからこそバランスの良い甘みとさわやかな酸味、最後までみずみずしい味わいです。おろし果肉が贅沢に入っているので、まるで蜜たっぷりのりんごを食べているかのようです。

妊娠中の方や、授乳中、お子さんも美味しくお召し上がりいただけます。

【栽培のこだわり】

 ベジターレのりんごジュースは素材の質が命。雄大な南アルプスの麓で太陽のめぐみをたっぷり浴びた「ふじりんご」を育ててくれている生産者をご紹介します。

りんごは世界で一番歴史が古い果物と言われていますが、りんごを作るという事は、野菜などと同じように、何より「土づくり」が大事です。

 りんごの搾りカスを主原料にワラを混ぜて堆肥を作って、それを肥料として畑に還します。

一般的に使用されている動物の糞で作った堆肥というのは成分が偏っている場合があるのです。りんごの搾りかすで作った堆肥というのは、りんごの栄養成分しかないのでそういった心配がなく、それが土に還って、またりんごの樹を育てる。この循環型の土づくりが美味しさの秘密です。

 また、栽培においても、こだわりが。

ジュース原料のりんごは、一般的には形や色が良くなかったり、傷が付いている、などの理由で、規格外品のものが多く使用されます。そうすると味も今一つな場合が多く、結果的に美味しいジュースというのはなかなか作れないのが実情です。しかし、ベジターレでは、究極の美味しさを求め栽培したこだわりのりんごを100%使用しています。もちろんこちらのジュースやノンアルコールシードルには水も砂糖も一切使用していません。

 また、栽培の過程では、葉をとりません。

一般的なりんご栽培では、果実の色づきをよくするために、「葉摘み」という作業を行います。りんごの実の周りの葉を摘み、光を当たりやすくします。
しかし、りんごの樹にとっては、葉を摘んでしまうと、樹の体力が落ち、栄養も作りにくくなります。葉が太陽の光をたくさん浴びて、葉で作られた養分が、果実に蓄えられ、甘みが増し美味しくなるのです。葉っぱは、美味しさを作るための工場のようなものです。「葉とらずりんご」は、自然の恵みをふんだんに浴びているので、果肉からあふれる果汁がたっぷりです。

 さらに、収穫の時期も見極め、樹の上で完熟させてから一番美味しい時に収穫して、一番美味しい時に搾汁しています。果汁を搾汁する時も、素材にストレスを与えないよう短時間で行います。 

 こうして、究極の味を求めたりんご栽培とりんご果汁により作られたノンアルコールシードルと果肉入りおろしりんごジュースは、蜜たっぷりのりんごをそのまま食べているような味わいです。
スパークリングタイプは、優しく、きめ細やかな気泡がさらにリンゴの素材の味を引き立てます。上品で、上質、洗練された味わいをどうぞお楽しみ下さい。

【果肉入りおろしりんごジュースの
美味しい飲み方】

 冷やして飲むのがおすすめですが、味わいがわからなくなるほどキンキンに冷やし過ぎは禁物です。グラスは、りんごの香りも味わっていただきたいので、間口の大きめのグラスで飲んでいただきたいです。飲む前の香りから、口の中から喉へ広がる香りの心地よさ、のど越しの良さをぜひ感じてみてください。

『朝食に』

朝の始まりにぴったりのりんごジュース。素材の自然な甘さで飲みやすく、朝食にもピッタリ。手軽に栄養をチャージしてみませんか。 

withスイーツ

 スイーツとの相性も抜群です。ノンアルコールシードルの原料であるりんごのスイーツはもちろん、いちごなどのベリー系やブルーベリーなどのデザートと合わせるのもおすすめです。